【人間関係に悩む方に朗報!社内の雰囲気を良くする方法】
森下:こんにちは。株式会社ビジネス・プロモーション・マネジメント 代表取締役の森下泰明と申します。
今日もどうぞ宜しくお願い致します。前回に引き続き、今日も人間関係を売上に変える組織コンサルタントの岩本麻希先生にお越し頂きました。ありがとうございます。
岩本:有難う御座います。宜しくお願い致します。
森下:今日のテーマは、「人間関係に悩む方に朗報!社内の雰囲気を良くする方法」ということで、岩本先生がお答え頂けるということで、早速、本題に入らせて頂きます。こうしたらいいというのをお聞きしたいのですが、その前に、何故人間関係悪いのでしょうか?
岩本:そうですね、まず悪い理由は、相互理解ができていないと思います。そうですね、まずは自分のことを知って欲しいですね。自分はどういう人間なんだろう、どういうタイプなんだろう、どういう思考があるんだろうということを理解して頂いたうえで相手、他人のことも理解して頂きたいんですね。相互理解をすると、「あの人は、ああいうタイプなんだ」といい意味で明らかに受け入れることができると思います。諦めるではなくって。
例えば、皆さん、会議を思い出してみてください。会議でやたら長く話しているとか、いつまでもダラダラと喋っているとかいう方いませんか?これはいい悪いではなくって事実として・・・
森下:あぁ、そういう方いらっしゃいますよね。プロセスからもぅずーっと話される方ですよね。僕なんかもう結論から先に言って欲しいんですよね。
岩本:そうなんですよ。話が長いというタイプ、しかも時間を気にせずに話すタイプは、我々ロジックブレインの3つのタイプの内の1つの理性タイプに見受けられる行動ですね。理性の人は、相手に分かってもらいたいから、相手のことを思って話が長いんですね。で、森下さんも私も比較タイプなんですが、「いや、もう結論から言おうよ」とか「会議の議題終わってるからも、いつまでもダラダラ喋ってないで、解散しようよ」って言ってしまうんですよね。
森下:例えば、営業会議で「そのお客様、見込み客、売れるの売れないのどっち?」っということをまず、教えて欲しいですよね?
岩本:そうなんですよ。
森下:じゃあ、何故売れないのか?売れる、じゃあどうしたから売れるのか、そういうのが知りたい
岩本:そうなんですよねぇ。あと、3つ目のタイプが感性タイプと言いまして、彼らは聞いていません(笑) 話が終わったら、もう他のことを考えていますね。
森下:例えば、「俺の話聞いてる?」って聞いてしまう人いました。
岩本;聞いてないですね。だけど、このタイプの方々は悪気が一切ないんですよ。もう話が終わってるんですよね。 今回は会議での一例でしたが、お互いのタイプを理解していると、例えば話を聞いていなくても、腹が立たないんですよね。
森下:あぁ、確かにそうですねぇ。
岩本:そうなんですよ。私なんか、会議終わってたら、「もう会議終わりましょうよ」って言っちゃうんですよね。そして周囲からキツイタイプと思われがちなんですよ(笑)
森下:長々とするんじゃなくってね、要点だけまとめてっていうことですよね?
岩本:そうそう、そうなんですよ。で、お互いにあらかじめ、お互いのタイプを理解しておくと、腹が立たないし、人間関係が円滑になります。
森下:じゃあ、今までいろんな会社にコンサルに入られてこられたと思いますが、やはり空気悪い会社ほど皆さん、お互いにお互いのことが理解できていない・・
岩本:そうなんですよ。なので、皆さん、コミュニケーションが大事っと仰っておられるのですが、そう、コミュニケーションは相手のことを理解するために大事です。我々のロジックを理解し、相手のタイプが分かったうえでコミュニケーションをとると、話が早いんですね。
森下:あぁ、なるほどねぇ。で、相手のことがわかれば、例えば相手が話を聞いていなくても「あっ、そういうことなんだな」っと理解できるんですね。前までですと、「聞けよ!」って思っていたのが、そうならなくなります。
岩本:で、笑いになります。「自分、聞いてないタイプやもんな」っという具合で(笑)。
森下:で、この動画をみてくださっている方々って、誰がどのタイプでって分からないですよね?
岩本:ですよね! なので、是非、ワタクシがコンサルをさせて頂きます。
森下:コンサル高いんじゃないですか?
岩本:はい、通常1時間1万円のコンサル料を頂いているのですが、今は、無料でさせて頂いております。
森下:こちらの動画をご覧いただいた方に限り、下記のフォームからお問合せ頂きますと、今回無料でコンサルして頂けるということですので、是非、社内の空気が悪いな、社内まとめたいなぁっという社長さん、役員の方がいらっしゃいましたら、是非、どんどんご応募下さいませ。
本日はどうもありがとうございました。
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