こんにちは
大阪で組織コンサルタントをさせて頂いております岩本 麻希と申します。
宜しくお願いします。
今日は、前回に引き続き、離職、転職理由は、人間関係が一番多いということで、お互いの個性を認めてあって頂きたいというお話しをさせて頂きます。
個性の中でもお詫びの仕方がそれぞれ違うということをご理解ください。
それはいい悪いではなくって、持って生まれた個性になります。
3つのタイプがあります。
1つ目が理性タイプ、2つ目が比較タイプ、3つ目が感性タイプと言います。
理性タイプの人は、お詫びをする際にすぐに謝ります。しかも、いつまでも謝っています。
2つ目の比較タイプの人は、すぐに言い訳をしてしまいます💦
私、このタイプです。
仕事の時や初対面の人には、すぐに謝るようにしていますが、例えば、プライベート、家族と一緒のときは、言い訳からしてしまうんです。
で、たちが悪いのが、相手の弱点を見つけて、逆切れしてくるんですよね。
職場でも仲良くなってくると、こういうのが出てしまったりします。
3つ目の感性タイプの人は、一度謝ったら、それでもうおしまいです。そして、すぐに話題を変えます。
それぞれこのような持って生まれた個性があります。
例えば、理性タイプにありがちなすぐに謝ったりいつまでも謝っている人からすると、私のような比較タイプのすぐに言い訳する人とか、感性タイプの人の謝ったらすぐに話題を変えるってどういうこと?!って思ってしまうんですね。
だけど、何度も申し上げますが、それが持って生まれた個性なんです。
ここで、私が申し上げたいのはお互いの個性を認め合って頂きたいです。
自分のやり方が正しいわけではないです。
上司が部下に自分のやり方を押し付けるのではなくって、そして、反対に部下の方もご自分の謝り方が正しいと思って、それを上司にあてはめるのではなく、色んなタイプがいるということを理解して頂きたいです。
お互いの個性を認め合うと人間関係がよくなります。
私は、人間関係に悩まれている方が一人でも少なくなればいいなぁっと思って、私は活動させて頂いておりますので、宜しければ下記のお問合せフォームからご連絡ください。
お待ちしております。
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