いきなりですが
”起業時に陥るワナ”ってあるんです!
私もワナに
ハマってしまってました(T ^ T)
ハイ…。
あなたは
”起業時に陥るワナ”って
なんだと思いますか?
アート思考でゼロイチ・ブランディングの
いわもと まきです。
結論から言うと
”起業時に陥るワナ”とは、
「事業の中心となる専門的な知識があれば
その事業を経営する能力が十分にその備わっている」と
自分を仮定してしまうことです。
これは私のメンターから教えてもらった本
”成功する人たちの起業術
はじめの一歩を踏み出そう”
に書かれていました。
メンターに出会ってすぐくらいに
「この本を読んだ方がいいよ」と
言われていたにも関わらず、
読んでいませんでした。
理由は、めちゃくちゃ恥ずかしいことに
「まぁ、私にはいらないんじゃないかな」と
思ったからです(⌒-⌒; )
ヒイィ〜!!!
自分で穴を掘って
入ってしまいたいくらい恥ずかしいです(-。-;
この本、起業したい人は
いやいや
起業してから迷路に入り込んでしまった方にも
是非読んで頂きたい本です。
これは私だけに限らず、
”起業時に陥るワナ”にまんまとハマる人は、
約7割もいるのだそうな…。
えっと、起業する人のほとんどが
どこかの組織に属していたり
勉強をしたりして
自分はその道の専門家だと思っています。
でないと、
起業してやってみようと思えないだろうし、
組織から抜けて
起業する理由がないと思います。
私もそのうちの一人。
私も経験と知識で
「その道のまぁまぁ専門家なんですよ」っと
思って起業しました。
改めて
そこが、ワナ。
そうですね、
組織の役割を思い出して頂いてもいいですか?
会社って、組織って
経営者(トップ)がいて、
管理職がいて
職人(専門職)がいますよね?
あなたは
①経営者
②管理職
③職人(専門職)
のうちのどれでした?
③の職人って言うのは、
例えば、
プログラマー
広報や企画
営業
電話のオペレーター
経理
事務
接客
販売職
エンジニア
などなど…。
「これから起業しようかな」っとか
既に起業しておられる方は
多分、②か③だと思います。
賢明なあなたなら
ここまでの流れでお気づきかもしれませんね。
②管理職や③職人だけでは
起業家としては、残念ながら…
になってしまうのです。
起業して
一人ビジネスになって成功するには
①経営者
②管理職
③職人(専門職)
この3つの人格が一人の起業家にとって
必要だそうですよ。
と、本の中で書かれております。
繰り返しますが
①経営
②管理職
③職人(専門職)
この3つの人格を起業した人の中で
バランスよく備えている人は
ほとんどいないんですって。
ほとんどが
③職人タイプですって。
なんと70%もの人が
③職人タイプで
起業しちゃうんですって。
私、まさに③職人タイプで
起業しちゃいましたよ…。
この本を読んで
「ハッ!!」と気づかされましたし
反省しましたね。
次回のブログで
①経営者タイプ
についてご説明させて頂きますね。
ぜひ、あなたにお読み頂いて
ご参考になればと嬉しいです。
サラリーマンにはウンザリして
せっかく起業したのだから
あなたの夢に近づいて欲しいから✨
それでは、今日も最後まで
お読み頂きまして有難うございました❣️
また、コメント
お待ちしておりますねo(^▽^)o
この記事へのコメントはありません。