起業家はアートから学ぶ

起業で成功するヒントはアートにあり!?(俯瞰力)【アート思考でゼロイチ・ブランディング】

ビジネスにおいて
”俯瞰することが大事!”とは、
頭では分かっていても
ついつい目の前のことに集中してしまいません?

 

アート思考でゼロイチ・ブランディングの
いわもと まきです。

 

私もホ〜ント、
目の前のことに集中しまいがち(-。-;

 

俯瞰しなきゃっていうか、いっそ鳥になりたい(笑)
鳥目になると晩、見えないけどね。

 

俯瞰とは、ご存知の通り
ものごとを高い所から見下ろして眺めること。

 

鳥が上空から見下ろすような目線は鳥瞰と言い、
俯瞰は英語で、birds-eye-viewです。

 

なぜ高いところから見下ろす必要があるか?
それは、全体像を把握するため。

 

物理的にも上から見ることで、
ようやく全てが見えてきますよね。

 

例えば
パズルをする時、全体像から見ますよね。

 

去年、盛り上がったラグビーの監督
常に観客スタンドにいます。

代表監督ともなれば、ボックスから観戦しています。

 

それは俯瞰するため。

俯瞰

 

人生やビジネスといった形のないものなら
尚更、意識して全体像を見ていかなければ
迷子になってしまいます。

 

全体像を把握すると以下のことがわかります。

・全景
・目的地の位置
・現在の自分の位置
・目的地と自分との距離
・自分が向かうべき方向

 

全体を把握して物事に当たるのか、
目の前の一部分だけを見て物事の判断をするのか?

 

そう考えると俯瞰は欠かせない視点だということが
お分かり頂けると思います。

 

 

では、どうやって
俯瞰する力を養えばいいでしょうか?

 

それに適しているのが、
巨大アートを見ることです。

 

巨大アートは世の中に沢山あります。

 

最も古いのはペルーのナスカの地上絵.

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これこそが、俯瞰でみるしかできない作品です!
まさに、英語で言う”birds-eye-view”
形も鳥みたいですしね(笑)

 

そして、沢山ある巨大アートの中で
今回ご紹介させて頂くのは
江戸時代の絵師、伊藤若冲の作品です。

 

伊藤若冲は残念ながら(2010年くらい前までは)
日本ではあまり有名ではありませんでした。
(マニアックな方はご存知!!)

 

その伊藤若冲の作品を米国のジョー・プライス氏が
まずは、ご自分のご褒美に若冲の絵を買い
その後、コレクションしていきました。

 

欧米の特に米国のコレクター(投資家)の
目に留まると一気に有名になります。
(印象派時代の絵もそうでした)

 

そこから伊藤若冲の絵は
京都の相国寺や宮内庁にある作品が
一般人にも脚光を浴びた形です。

 

ジョー・プライス氏の伊藤若冲の作品を
2019年、東京の出光美術館が
約190点購入しました。

 

今まではジョー・プライスの恩恵の元
企画展のみでしたが
今後ずっと日本で見ることができます。

 

その中でご紹介させて頂きたい巨大アートは
伊藤若冲の「鳥獣花木図屏風」です。

 

俯瞰力がないと絶対に描けない絵です。

俯瞰力

俯瞰力

この「鳥獣花木図屏風」は、
そう、屏風(びょうぶ)なんです。

 

私、「鳥獣花木図屏風」を2000年に
京都国立博物館で実際に見ました。

 

当時、伊藤若冲はマイナーだったので
私は”いとう わかおき”って読んでました(笑)

 

俯瞰しなければ見れないこの作品
多分、上記の屏風を2つ合わせて
縦5m✖️横17mくらいだったような…

 

とにかく屏風が大きいのです!!

 

そうだな、身近なモノに例えると
バレーボールコートの長い部分と
短い部分の半分くらいをイメージしてください。

 

大きいでしょ?!

 

私は実際に目の当たりにして
圧巻の一言でした。

 

あまりの大きさに
「えっ!!」と後退りするほど!!

 

それまでも京都国立博物館には
何度も足を運んでいましたが、
「こんな大きい作品が飾れる広い部屋があったの?」
っていうくらいとても大きい作品。

 

とてつもなく大きい作品に歩を進めていくと
江戸時代にこんな技法があったんだと感動しました!

 

小さなマス目をひとつづつ塗り込めていった
モザイク画のような屏風作品。

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上記は作品のほんの一部ですが(ヒョウの一部)
よーく見て頂くと四角くなっていると思います。

 

これは「枡目書き」と呼ばれる技法です。

 

この絵の桝目の大きさは
ほぼ1センチメートル四方で、
枡目の数は両隻併せて86000個あるそうです。

 

巨大な方眼紙に絵を描いている感じです。

 

デジタル社会の到来を予見したかのような
モザイク風の「鳥獣花木図屏風」は
若冲作品の中でも一際、異彩を放っています✨

 

この「鳥獣花木図屏風」をご覧頂くと
伊藤若冲の持つ”俯瞰力”の凄さに
圧倒されるはずです!!

常に全体像を把握しながら
近視眼的に1㎠を描いていく。

 

全体像を把握するとで、

・全景
・目的地の位置
・現在の自分の位置
・目的地と自分との距離
・自分が向かうべき方向

が、分かる。

 

あなたは大きいアートを
ご覧になる機会はありますか?

 

遠くから全体を見て近くから見る。

 

今回のテーマ、俯瞰力の大切さが
アートから学べます。

 

私はホント、情けないぐらいに不器用で
匍匐前進しかできないけど
俯瞰力を意識するため
自分の右肩に綺麗なオウムを乗せておきます。

 

そしてオウムに「俯瞰」と言う言葉を
連呼してもらいます(笑)

 

起業で成功するヒントはアートにあり!?
俯瞰力編でした。

 

いかがでしたでしょうか?

 

またご感想など頂けるととても嬉しいですo(^▽^)o

次回は、”観察力”編です。

 

それでは、本日も最後までご覧いただきまして
有難うございました❣️

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