世の中、本は読んだ方がいいというのは一般論ですが、読書がどう良いのでしょうか?
結論から言えば、読書なんてしなくても生きていけます…
だけど、成功者ほど読書家が多いという事実を知れば、あなたは本を読みたくなりませんか?
私は正直、それを知って本をもっと読みたくなりました(笑)
アート思考でゼロイチ・ブランディング いわもと まきです。
最近、私は成功者ほど読書家が多いというのは本当なんだと、痛感しました。
もっともっと、本を読まなきゃ!!
えっと、成功の定義は色々ありますが、例えば、今回は年収にしましょうか?
雑誌のプレジデントで、下記のようなことが書かれていました。
年収500から800万円クラスの人は、1日平均、5分から30分の読書をしており、年収1500万円以上の人は、1日平均30分以上の読書をしているそうです。
また別の調査では、20歳から30歳代のビジネスマンは年に平均3冊程度しか本を読まないが、30歳代で年収3千万円を超えている人の平均読書量は1ヶ月で3冊だそうです。
なるほど、数字で現れていますね。
ではなぜお金持ちは本を読むのでしょうか?
私なりに色々考えた結果、下記の3つかなぁっと…。
・自分の仕事に関する分野の知識を深めるため
成功者は自分の仕事で成り上がってきたので、そのことに関するスペシャリスト。
そしてさらなる成長を目指して、自分の仕事に関する知識を深めるために読書をします。
これは、一度始めると終わりなき旅になります。
例えば、ある分野の知識を得るために本を読めば、当然新しい知識が増えます。
ですが、新しい知識が増えれば増えるほど、未知のことも増えていくからです。
そして、それを解消するために読書をする。
この繰り返しが起こるので、成功者は読書が習慣になっているようです。
・知的好奇心を満たすため
成功者は、仕事に関する分野以外の本も読まれています。
それは単に、ご自分の知的好奇心を満たす為みたいですね。
成功者はもともと、人より知的好奇心が強い傾向があります。
あなたの周囲の成功者を観察してみてくださいね。
彼らは、1を知れば、10の「なぜ」が出てくるのです。
その探求心があるからこそ、成功できるんですね。
その探求心を満たしてくれるのが読書です。
・読解力を鍛える為
読解力、なんとこれが非常に重要な能力であることが分かってきたそうです。
OECDの研究で、読解力が最低レベルの人の75%が無職か低賃金の職業だということがわかったんですって。
読書で鍛えられる読解力が、高い人ほど年収も高くなる傾向にあるようですが、それは他の研究結果とも一致しているそうな…。
読解力が高い人はビジネスにおいて重要なポイントを即座に理解することができます。
顧客や上司が何を望んでいるか、仕事で一番重要なことは何かどういう方法が一番効果を発揮するか、そういったことは読書によって鍛えられるのですね。
もちろんそういう能力は仕事はおろか生活全般でプラスに働くのは言うまでもないです。
あなたは成功したいと思っておられますか?
成功の定義が年収だとすれば本を読むこと。
まずは難しく考えずに、あなたの興味ある本を読んでみてはみられてはいかがでしょうか?
ちなみに読解力は漫画でも鍛えることができるそうですよ。
どうしても活字本が受け付けることができなければ、漫画のビジネス本がたくさんありますのでそちらを読んでみてもいいかもしれないですね。
私もたまに分厚い本とか難しいビジネス書が漫画で書かれているのであれば、そちらを読むことがあります。
また、読書は基本的に左脳を使う作業です。
中でも特に、ビジネス本の速読などは典型的な左脳を使う作業になります。
最近メンターから右脳も刺激する読書の仕方の本を教えて頂きました。
日本人の多くは左脳を使っており、右脳はほぼ使えていないそうです。
左脳と右脳を両方使った方がいいです。
論理と感性の両方を刺激した方が、ビジネスに置いてより良い結果が出せるからです。
右脳刺激する読者の仕方、それは次回、お伝えさせていただきますね。
私も右脳を刺激するセミナーをします
題して
サヨナラ交流会
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読書量が年収に比例します。
私もたくさん本を読んで、お勧めがあれば、またご紹介させて頂きますね。
では、本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました
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