フォリーベルジェールのバー

ビジネス・ヒント「素直さと斜に構えて観ること」マネから学ぶ編【アート思考でゼロイチ・ブランディング】

例えば、今朝の新聞に、あなたの友人であるA君が勤めている企業の売り上げが伸びてきたという記事が、載っていたとします。

マネ

 

 

あなたはそれに対して、「へぇ、A君の会社、売上が伸びて来たんだ!良かったね」と素直に新聞の記事の内容を受け入れますか?

 

それとも、「A君の会社、売上が上がって来たって本当かなぁ?」と新聞の記事に対して斜に構えて、疑問に思う方ですか?

 

アート思考でゼロイチ・ブランディング いわもと まきです。

 

実は私、昔は物事に対してそのまま素直に受け入れていました(⌒-⌒; )

 

例えば上述と同じ内容です。

 

過去、実際、新聞に、私の友人であるA君が勤めている企業の売り上げが伸びてきたという記事が載っていました。

 

私はそれに対して、「へぇ、A君の会社、売上が伸びて来たんだ!良かったね」と素直に新聞の記事を信じました。

 

そして、A君に会った時に「売り上げが良くなってきてよかったね」と言いました。

 

すると、驚いたことにA君は、「あ、あれは上司から、お客様の購買意欲につなげる為に『○○の売り上げが上がってきた』と新聞社のインタビューで言うように指示されたから言っただけ。本当は言いたくなかったけどね。だけど、実際、売上は上がって来たよ」と言っていました。

 

びっくり仰天!(◎_◎;)

 

なので、それからは、例え、NHKのニュースであろうと新聞であろうとどんな媒体、どんな人の言葉もそのまま受け入れてはダメなんだと思いました。

 

操作されているのだから、斜に構えて、物事をよく見て、よく観ないと、です…。

 

言われてみればそうですよね、古今東西同じ。

 

政治、宗教、戦争…。

 

一部の権力者が民衆を操作する、洗脳する。

 

勿論、素直さは生きてく上でとても大事な要素ですが、 なんでもかんでも素直に受け入れていかないようにしなければなりませぬ。

 

では、操作されないために、自分で判断できるようにする為に、どうすればいいか…。

 

私なりに考えた結果、「素直さは忘れずに、斜に構えて物事を見る観る!!」

 

それが大事だと思いました。

 

 

 

ところで、この絵を見てもらってもいいですか?

 

フォリーベルジェールのバー

”フォリー・ベルジェールのバー”というタイトルの絵です。

 

画家はエドゥアール・マネ。

 

有名な絵ですので、あなたも一度はご覧になられたことがあるかもしれませんね。

 

改めて、見て、じっくりと観てみてください。

 

素直な心と斜に構えて見る観るを忘れずにね(笑)

 

 

 

ここは、19世紀末のパリの社交場で、今も同じパリにあるミュージック・ホール、フォリー・ベルジェールと言う名前のお店です。

 

ここではバレエや曲芸などが行われています。

 

ほら、絵の左上には空中ブランコに乗った人物の足が見えるかと思います。

 

華やかなホールのバーカウンターで、綺麗だけど虚ろな表情の女性が堂々立っています。

 

あれ?なんだか、胸のあたり、大きく空いていませんか?花も飾ってありますね。

マネ

 

その当時、大きく胸の開いた服は、娼婦の証だったそうです。

 

ちなみにオレンジが盛られているお皿も娼婦の証だそうな…。

 

そして、どこか違和感がないですか?

 

 

まずは…

ビジネス・ヒントをアートから学

 

青で囲ってある部分は、メイドの後ろの鏡の部分。

 

華やかに着飾った紳士・淑女がいます。

 

そして、右側にはメイドの後ろ姿が鏡に写されています。

ビジネスヒントをアートから学

 

どうやら、お客様の男性と何かお話しされているようですね。

 

この後の約束かな・・・

 

それはともかく、よく観察してみるとお分かりになるはずだと思いますが、鏡に写し出させれたメイドの後ろ姿からすると、絵は、左斜めから描かれたはずです。

 

だけど、メイドの顔は正面を向いていますね。

 

まずは、そこに違和感を感じる…。

 

そして、酒ビンの位置です。

 

明らかにおかしくないですか?

アートから学ぶビジネスヒント

これも左斜めから描かれているのですね。

 

だけども改めて、メイドの顔は正面を向いている。

 

だから、違和感があります。

 

そして、そのメイドの表情はとても孤独そうで虚ろげです。

 

アートから学ぶビジネスヒント

うん、分かります、孤独で虚ろげな表情になる理由が…。

 

あなたも想像してみてください。

 

「幸せそうで華やかに着飾った貴婦人がいるのに、自分は娼婦…。同じ人間で同じ女性」

 

そのようなことを私は思ってしまいます。

 

この時代やマネの想いについては、今回、割愛させて頂きますね。

 

私が今回のブログで伝えたかったこと、思い出して頂いてもいいですか?

 

「素直さは忘れずに、斜に構えて物事の見る観ること」、それが大事!

 

華やかな場所で堂々とバーカウンターで立つ美しい女性…

 

だけど、なんだかよく見て観てみると、違うぞ…

 

 

 

 

素直な心と、斜に構えて物事を見て診てみると、分かってくることがあります。

 

ビジネスにおいても人生においても。

 

私も今までたくさん素直に信じて、失敗してきたこともありますよ。

 

だけど自分が決断したことだから自己責任だと思っていますし、それもいい経験だと思っています。

 

とはいえ、経験を活かしますよ!!

 

ずっとずっーと、常に(こっそりと)斜に構えて、なぜなぜと疑問に思ってみること、ですね✨

 

「なぜこの人は私にその話をしてくるんだろう」

 

「なんでそういう結果になるんだろう」

 

「なんか違和感があるけど、それは何?」

などなど…。

 

それらを解決していくと、完璧とは言えないかもしれませんが、その時点での私の決断は間違っていないと思います。

 

例え、その決断が間違っていたとしても、次は同じは間違いはしないもんね✨

 

 

あっ、それともう一つヒントがあります。

 

それは観察力を磨くことです。

 

今回見ていただいたマネの絵からも、お気づき頂けたかと思います❣️

 

あっ、私、今度、観察力も磨けるし、更に起業したい人向けのセミナーをします o(^▽^)o

 

題して

サヨナラ交流会

 

 

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是非来てください✨

 

 

 

また,

コメントお待ちしております

 

では、本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました❣️

 

 

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